モノは少なく、経験は多く

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13日の金曜日と岩盤浴と

皆さん、こんにちは
 昨日は13日の金曜日でしたね。このフレーズで思い出すのはホッケーマスクのあの男「ジェイソン」ジェイソン・ステイサムではなくて、ジェイソンボーヒーズの方ですね。よく「あのチェーンソーを持った怖い人ね」と誤解されがちですが、たぶんそれは悪魔の生贄に出てくる「レザーフェイス」ですね。
二人とも被り物をしているので、ごっちゃになってしまうのも何となくわかります。がファンの人が聞いたら多分怒られると思うので、しっかり違う人なんだなと理解しておきましょう。
さてそもそもの話ですが、13日の金曜日はただの映画のタイトルではありません。キリスト教の教えの中に金曜日は楽園を追放された日とか、キリストがなくなった日というものがあり、その結果金曜日は不吉なものとされています。(諸説あるので気になる人は調べてみてね)13の数字の方は同じくキリスト教の教えのなかで最後の晩餐の人数が13人だからとか13という数字が縁起悪いとされています。なので、その二つが合わさって13日の金曜日というのは最高に縁起の悪い日ということになるわけです。そんな最低な日に繰り広げられるのが映画「13日の金曜日」というわけです。私は全作品を観たと思いますが、父が観ているのを横で観ていたのでそこまで覚えていません。なので今度一通り復習しようかなと思います。

 さて、そんな日ですが昨日は映画「13日の金曜日」を観たわけではなくずっと観ていなかった「新感染」を観ました(笑)これって原題はどうなってるんでしょうね。初めに出てきていたけど韓国語なのでさっぱりわかりませんでした。タイトルがインパクトがあるので日本でもそこそことりあげられていた作品ですね。映画に関してはみんなが面白いというやつには興味をさほど持たないというひねくれた性格をしているので観ていませんでした。しばらく時間もたったので観てみるかという気持ちで観ましたが、正直感想はめっちゃ微妙でしたね。パンデミックで人が生み出す人間の恐怖とか、原因のわからない脅威から逃げるために必死になる様子とかよくあるパターン過ぎてうーーんという感想にならざらるを得ないですね。映画あるあるの利己的になった人間は死ぬというお決まりのパターンもあったけど、その中心となる人物がもっとひどい死に方をした方がエンターテイメントとしては盛り上がるのではないでしょうか。それぞれのキャラクターの心理とか原因の話が中途半端で消化不良という感じでした。ゾンビ?の行動の条件とかもあ、それはいいんだといのがあったし、なかなか割れないドアとすぐ割れるドアの強度の違いが気になったりとつっこみながら観るにはいい作品かと思います。しかも、観終わってから気付きましたがいつの間にか第二作が出来ているんですね。期待しませんが機会があれば観ようと思います。

外で遊べない日は岩盤浴

ここ最近はずっと雨なので、キャンプできないのでこういう日は銭湯に行ってサウナで整えるに限ります。がサウナはこの間いったばかりなので今日は岩盤浴に行くことにしました。岩盤浴はサウナと違って一定のところまでは汗をかきません。サウナは高温なので一瞬で汗をかいて短時間で代謝をよくしますが、岩盤浴は50度くらいの温度なのですぐには汗をかきません。ただ、10分くらい経ってやっと汗が出始めます。そして一度で始めるとずっとでます(笑)この感覚がとても心地よいです。そしてしばらく汗をかいたら、一度でて水分をとってまた入るこの繰り返しを何度か行うとすごくすっきりします。それに休むときは漫画を読めるので一日中いられます。また来たいです。