モノは少なく、経験は多く

趣味とか日々の記録、今感じていること

ソロキャンプのお話②

前回の続きから、ソロキャンプのお話②です。

 

念願叶って訪れた夏のソロキャンプ!場所は川の近くと最高のロケーションです。虫の声と鳥の声、遠くで聞こえる子どもの声が心地よい。そんな素敵な場所で食べるご飯はやっぱり美味しい😋何を食べても美味しいけれど、大好きなお肉はやめられません。分厚いお肉をじっくり焼いて頂くときほど至福のひと時はないですね。焚火をじっくり眺めたり、寝転がってぼーっとしてみたり、何気ないことがとても新鮮で、気持ちがいい。気が付けば暗くなって寝る時間。

 

さあ、キャンプ二日目!

片付けの時間にはまだまだ余裕があります。朝からやりたかった、カヤックへ!受付と簡単な説明を受けて、いざ川へ。流れはとても穏やかで蝉の声と鳥のせせらぎなどの自然の音を楽しむことができました。引率の人とかいないけど大丈夫か?と思ったけど、そこまで深さがなく、大人なら溺れる心配はない程度でした。少し漕いでいると浅瀬にサギがとまっていました。なかなか都市部では見ることができないサギですが、ここでゆっくり過ごしていました。途中で釣りをしている人もいて、結構スポットなようです。魚も泳いでいて、すごく大きな魚もいました。カヤックはすごく久しぶりに漕いだけど、一つ趣味としてあってもいいなと思いました。

残りは撤収作業!!

カヤックを楽しんだ後は、お片付けです一人分なので大した量ではなく楽勝でした。今回訪れたキャンプ場は千葉県は君津市にある「オレンジ村キャンプ場」というところです。都心からも高速を使えば簡単にアクセスできる場所にあるので、とってもおすすめです。私自身もリピートしたい素敵な場所になりました。帰りの途中には温泉もあるので少し寄り道をして、疲れを癒すのもいいと思います。養老渓谷という場所の近くにあるので、結構観光地観たいです。私が訪れたときは夏休みもあってか、家族ずれが多かったです。楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいましたが、自分自身の英気を養うとてもいい時間を過ごすことができました。これかも月に一回くらいの頻度でキャンプにいけたらいいのですが、仕事が忙しくなるからな~秋になればキャンプするには最適な季節だと思うのですが、どうでしょう。

 

さて、今回は少し短いですがこのぐらいにしたいと思います。では、また。

 

 

ソロキャンプの話①

夏といえばキャンプ!

こんにちは、先日念願の夏キャンプに行くことが出来ました~。なかなか休みが取れなかったし、取れたと思ったら雨が続いてキャンプに行くには気が思うくなってしまうしでチャンスを逃していましたがとうとう念願叶ってソロキャンプをすることができました。夏場のキャンプは初めてだったので、どうなるんだろうと不安と期待と楽しさで心がいっぱいでした。それに泊りのキャンプも久しぶりだったので、テントの設営も楽しいでした。

片道二時間かかるけど

今回訪れた場所は自宅から二時間くらいかかる場所にあります。気軽に行えるデイキャンプのことを考えると、二時間運転するのは結構きついです。いつもは大体一時間を目安にキャンプ場を選んでいるのでデイキャンプだったら今回のキャンプは正直気が重かったです。ただ、今回は泊りです!到着してもゆっくり休んで、なんだったら寝てもいいんです。そう考えると気持ちはだいぶ楽なので純粋にドライブが楽しめました。一日に往復四時間はきついからね。道中も都市部を抜けたらあっという間に大自然。実を付けて色づき始めた広大な田園風景と絵具で塗ったみたいに晴れた空。最高です。やっぱり私は自然が好きです。

f:id:datedatehibi:20210822161444j:plain

途中の田園風景、好き

いつかはこういう自然豊かなところで仕事とか生活がしたいです。何かに左右されるのではなくて、自分の生活は自分で決める。食料とかは自分に必要な分だけを必要な時に確保する。大変な時もあると思うけど、自分の責任だから苦ではないし、乗り越えられると思う。もっと余裕ができたらしばられず、ゆったりとした時間を過ごしたいです。便利なものをたくさん持っていても、幸せではないし多少不便な方が生きてる実感が湧くと思います。

 そんなこんなで気ままにドライブをしていたら、目的地のキャンプ場に到着!途中で面白そうな道の駅に寄ったりしたので、二時間半くらい時間的にはかかってしまいました。新しい場所、新しい発見、刺激がたくさんあって生きる実感が湧いてきました。さて、早速テントの設営を行い、寝床の準備です。テントの設営はキャンプ場で初めてやって手間取ったらカッコ悪いので、あらかじめ家で予習してきました(笑)その成果もあってか大体30分くらいで設営が完了しました。初めて買ったコールマンツーリングドームLXは小さいバージョンのSTよりも中の広さが大きいので、ソロでもいいし友達と一緒でも使えるサイズです。ソロもいいけど、たまには誰かと行きたい。そう思っている私にはぴったりです。テントとしてもサイコーで、フロント部分と後ろ部分は網戸のようにできるので暑い夏でも通気性には問題ありません。天井部分にはランタンを吊り下げられる箇所もあり安心です。キャンプ用のテントってこんなにも有能なのかとすごく感動しました。

f:id:datedatehibi:20210822165330j:plain

コールマンツーリングドームLXです。設営しやすいし、各所にポケットとか、フロント側を開けて束ねてとめれる箇所があって素敵です。小さい気遣いみたいんなのが嬉しい。サイズ感もちょうどいい。

早速夕飯

準備が完了したら次はご飯の用意です。デイキャンプの時もなかなかうまくいかないので今回はうまくやりたいところ。何はともあれ、火の準備いつも薪を燃やしながら一緒に備長炭も入れることで一石二鳥を狙っているのですが、これってどうなんでしょうか。途中まではいい感じになるのですが、備長炭の火力がすぐに落ちてしまうのが悩みです。多分焚火台がソロ用の小さいやつなので火力が足りないのかなと思い中。今回も同じような要領で行いましたが、やっぱり途中から火力不足、、、うーーん要改善ですね。とはいえ、途中のスーパーで買ったお肉はとっても上手に焼けたのでサイコーです。

f:id:datedatehibi:20210822171708j:plain

赤身が食べたかったので、みすじを購入!とっても美味しかったです。

ごはんを食べ終わったら、いつの間にかあたりが暗くなってきました。暗くなったら、寝る準備をする。自然の流れに身を任すのってすごく気持ちがいいです。今回のキャンプ場はシャワーを有料で使えるので、ありがたく使わせていただきました。そうしてテントのなかでゆっくりしていたらいつの間にか寝ていました。こんな感じで一日目は終了です。二日目にカヤックで遊んだりしたのでまた書きます。では~

改めて自己紹介の話

初めまして、ダテと申します。

 本来であれば、一番最初の記事が自己紹介だと思うのですがそんなことはすっかり忘れており、そういえばやっていなかったなと思い今回の記事にしました。今までこんなことをやってきたやつが現在こんなことをしていて、こんなことを感じながらこのブログを更新しているのだとなんとなく理解していただけると嬉しいです。記事が長くなったら現在と過去に分けるかもしれません。

今していることとか年齢とか

 私は今年で25歳になります。気が付けば20代も半ばに差し掛かりそろそろいい大人になってきて魅力的になるころかなと思っています。仕事は高校教師です。大学を休学していたので1年遅れの社会人2年目になります。仕事についての詳しい話とか今後どうしていきたいとか、悩みについてはまた別の記事にしようと思います。ちなみに担任をやってます。

基本的な私の考え方

 基本は「何事も挑戦」この考えです。食わず嫌いとかなんか怖いなとか、やらない理由はいくらでも見つけることができますが、それって格好悪くないですか?意外と挑戦するためのチャンスはたくさん転がっているのにそれを私たちは無駄にしているもしくはわざわざ遠ざけている。このことに気が付いたときに私は基本的な考え方が変わりました。それも一歩踏み出した結果、自分の新しい一面やプラスになることがあるんだと実感したからです。挑戦することの面白さ、自分が成長する実感があると続けられるもので以来自分がよほど苦痛に感じない限りはいろいろなことに挑戦しています。

性格とか

 上の文章と被る部分があるかもしれませんが、性格は負けず嫌いで、ついつい見栄をはりがちですが自分よりも誰かの役に立つことの方が頑張れるタイプです。1人で楽しむことに苦痛を感じませんが、最近は誰かと一緒に居る時のほうが楽しいです。なので、結構寂しがり屋で唐突に誰かに電話とかかけたりします。1人っ子で早く両親の元から離れたかったので高校を卒業と同時に大学に進学するために東京に引っ越しました。それ以降は1人暮らし続けているのでなんだかんだ、6~7年1人暮らししています。実家が物で溢れていた反動かここ数年は最小限の物で生活する「ミニマリスト」の生活様式を取り入れています。シンプルに少ないものでの生活は部屋に余裕が生まれるので気に入っています。ここについてもどこかで詳しく話が出来ればと思います。

趣味とか

 趣味はたくさんありますので一つづつ説明したいと思います。基本的な趣味は映画です。これは父親の影響で特に洋画が多く、ありとあらゆるジャンルの映画を観ます。時間がある時は映画館で1日過ごすというリッチな休日の使い方もします。それくらい映画は好きです。自分がその主人公の人生を追体験できる非日常や知識として得られるものが多いので大好きです。最近はWQHDのモニターを買ったので、自宅での鑑賞がはかどっています。

 次に来るとすれば、キャンプでしょうか。本来であれば旅行がくるのですが、このご時世で県外には出られないので切り替えたのがキャンプです。社会人になって職場でのこととか世間からシャットダウンするための1つの手段ですが、自然は大好きだし、そこに囲まれるだけでリラックスできます。最近まで泊りのキャンプはしたことがなかったのですが(連休がないため)夏休み入り、念願の宿泊ありのキャンプをすることができました。いつかはソロキャンじゃなくてグルキャンしたいです。

 他にはボルダリングDIY、車、銭湯巡りなどでしょうか。特に銭湯は疲れたなと思ったらいつの間にか行ってしまいますね。サウナで整えるのもいいし、岩盤浴も好きです。一番はなんだかんだゆっくりした後にくつろぎスペースで読む漫画なんですけどね。これがやめれません。

 運動することも好きなので、筋トレ特に懸垂は毎日欠かさずやっています。去年からワークアウトをメインに行うオンラインサロンに参加していて、コロナ渦でも誰かと繋がりながら頑張れています。

将来の夢

 私の将来の夢はもし教師を続けていたら、校長になって1つの学校を経営することです。やっぱり一度は夢見るものです、「私が責任取るからやってみなさい」と今の自分くらいの若手教員に言いたいですね。現状がそれからかけ離れているからか、憧れるのではなく自分で現実にしたいです。まだまだ道のりは長いですが頑張ります。

 もし教員に嫌気がさしたら将来は地方で家を建てて、人と人との繋がりを結びつけるような居場所づくりをしたいです。具体的には農家や林業で人手が欲しい人たちと地方で生活してみたい若者を結びつけます。人手が欲しい人たちに若者を紹介すると同時に若者には一時的に住める場所を提供します。人材が期間限定になるので通年で人手の確保をするには認知度や体制の充実が求められますが、ロマンがあって面白いのではないかと思います。あとは日本一周ライブ配信とかそれが終わって世界一周ライブ配信とかやってみたいことはたくさんあるので教員である程度の資産が確保出来たら夢を追いかけるかも

 

 はい、こんな感じでしょうか。どうでしょう、ダテという人間が少しでもわかってもらえると嬉しいです。これから頑張ります。たくさんの人と関われると幸いです。よろしくお願いします。

 

 

お金の話

お金って大事ですよね。

 「お金が全てではない!」ってよく言うけれど、実際のところ少なくても日本という国においてはお金で人生の選択肢は変わってくるのが現実だと思います。確かにお金以外で得られる人間関係や経験は貴重なものではあるけれど、そもそもの話としてお金があれば人間関係の幅が広がるし、経験することも増えると思う。お金があれば精神的にも余裕ができるし、何かあっても安心できる。労働の対価としてお金を得るようになる前は両親や誰かからお金をもらうか、代わりに買ってもらうことで物を得ていました。そうなるとやっぱり思うのが自由に使えるお金が早く欲しいと考えるわけです。そんなことを夢見ながらいざお給料をもらえるようになると、もらった分、でていく分もあるわけで気が付いたら手元にはそんなに残っていない、、、という状況に陥ってしまいます。この状況から抜け出すには、お金のために働くのではなくて、働いて得たお金に働いてもらってさらにお金を増やすか、労働以外での収入源を増やす必要があります。最終的には生活に必要な分のお金は、増やしたお金か労働以外で得たお金で補って労働で得たお金については依存するのではなく無理せず続けられる範囲での収入としてえることで気持ちの余裕が生まれます。もしあまり好きではない仕事を辞められずに続けているならばその理由の一つには収入がなくなることへの恐怖心があるのではないでしょうか。今の仕事を辞めたら収入がなくなる。転職したら今の給料よりも低くなる。その結果生活の質が下がるから現状を維持するしかない。だから辛い仕事から抜け出すことができないという負のループが存在するのです。また、奨学金の返済や車のローンなど給料が減ることで借金の返済が滞る可能性があるのも一つの理由かもしれません。私自身もまだまだ、お金の奴隷状態で抜け出すには時間と労力がかかりそうです。ただ、抜け出すヒントはなんとなく見えてきてます。

働いて得たお金に働いてもらう

 これは有名な本である「バビロンの大富豪」にも書かれている話ですが、働いて得たお金を全て使ってしまう、もしくは貯蓄にのみ回すだけではループからは抜け出せません。大切なのは得たお金に働いてもらってさらにお金を増やしてもらうことです。銀口座に預けているだけでは利息として増える分はたかがしれています。現代であれば収入の一部を投資に回すことでお金に働いてもらうのです。投資と聞くとギャンブルのようでリスクが大きいや、専門的な知識がないと難しいと考える人も多いのではないでしょうか。確かに日々の株価を追いかけ、売り買いを行うのは素人ができるものではありませんし元手もありません。ただ私たちができる投資もあります。もう少し具体的に言うと私たちはお金を払い、運用や銘柄の購入はプロに任せるという投資の方法があります。それが最近話題の「投資信託」と呼ばれるものです。投資信託についてはまた別の記事で詳しく書きたいと思いますが、もし皆さんのなかで投資はハードルが高いとか銀行口座に貯蓄するだけで終わっているという人がいれば選択肢の一つとして投資信託を考えてみてはいかがでしょうか。もちろん、投資なので損をするリスクはあります。何事もそうですがリスクは存在します。ただそのリスクを分散し、全財産が無くなった!!とならないようにすることはできます。

あくまで余力のある金額を投資する。

 前提として投資は日々の生活のなかで影響のない範囲ですることです。食費を切り詰めたり、趣味へのお金を減らしてまですることはありません。まずは日々の生活を優先しましょう。そして、生活を見直すなかでお金に余裕がでてきたらそのお金を投資に回しましょう。今は500円といった少額から投資が出来ます。それくらいでいいのです、まずは初めて見ることが大切です。ただ、日々の生活で精一杯!貯蓄する余裕がないという人もいるかもしれません。生活の見直し方やお金の考え方については私も勉強中です。私が学んだことについてはここでシェアしていこうと思っているので一緒にお金の奴隷からの脱却を目指して頑張りましょう!!それでは~

大雨と借金の話

雨が続く夏

こんにちは、今年の8月は長雨な気がします。それに記録的な大雨が各地で起こっているので土砂災害等には十分注意する必要があります。私が住んでいる地域でも危険を感じたら避難してくれと先ほど放送が入っていました。ここ数年はどこかで土砂災害が起こっていて、自身よりもそちらの方が被害としてよく耳にする気がします。それに毎年「記録的」な何かを聞いている気もします。毎年聞いているという事は毎年記録を塗り替えているということなのでしょうか。そうだとするとあまり嬉しくはない更新です

 新型コロナウイルスに自然災害等、同じ現象が100年ほど前に起こっていたらもっと大きな被害、大規模な感染になっていたのかもしれません。いや、100年前は前でもっと人口が減少する事象が起きていました。違いは人間が意図的に起こしたもと自然的に発生したものという違いでしょうか。人口が増えすぎた結果、自然的な作用として起こっているものだとしたらそれに抗おうとするのは当然なことだと思います。私たちは試されているのかもしれません。

家でお金について考える

なかなか外には出られないので、こういう日は家でお金について考えることにします。社会人になって収入源ができてから、お金の使い方について自由ができました。しかしながら自由になった分使い方を考えないと、すぐに無くなってしまいます。人間は収入がある分だけ使いたいという考えが生まれると思います。収入が増えれば増えるほど、その分使っていたら生活に余力は残らないと思います。大切なのは生活の質は一定のままにし、収入で増えた分は貯蓄もしくは他の部分に回しておく必要があります。お金の余裕は心の余裕に繋がります。私も頭では理解しているのですが、どうしても消費に使ってしまいます。少しならいいかとか、ストレスで物の購入をしたり、Amazonでぽちってしまったりと世の中には誘惑がたくさんあります。ここの誘惑に勝たないとお金は一生溜まりません。

まずは借金を返す

私には大学在学中に借りた奨学金が約350万円あります。また、職場への通勤と日常生活のために車を購入したのでそれが約60万円あります。なので現状、借金は約410万円になります。なのでこれを返済しないことにはお金がプラスにはなりません。奨学金の方は毎月15,000づつ返済なので、1年で18万になり完済には20年くらいかかります。20年後という事は40代後半まで借金を抱えることになります。低金利で返済期間も長いので奨学金はありがたいものなのですが、利息はかかるのでできる限り早く返済したほうがお得ですよね。ただ返済額を増やしすぎて、今の生活の質が下がるのはシンドイのでうまくバランスをとる必要があるなと感じています。無理をしようと思えばいくらでもできますが、仕事があるので無理のし過ぎはパフォーマンスを下げるし体調に関わります。自分が楽しく、幸せな生活を維持しつつどうすればコストダウンできるのかが大切ではないでしょうか。

 車の方は早く返したかったのでボーナス併用で1年で完済する予定です。毎月の返済額は27,000円なので完済が終わればこの分がそのまま奨学金の返済、もしくは貯蓄に回すことができます。はやく完済したいです。車は今の生活圏だと必需品なので仕方がなく、中古で乗りつぶせそうなものを購入しました。一応正規ディーラーで購入したので保障等はきちんとしていると思います。もっと安く買えたと思いますが、安心料ですね。つい先日も故障しましたが、料金はかかりませんでした。大切に長く乗ろうと思います。借金があると常に頭の中にお金のことが残るので、本当に嫌です。お金の奴隷にはなりたくありません。30歳になるまでに全ての借金を返済したいので、毎月支出を把握しうまくやりくりしていきたいです。お金は好きなので、また別の記事でも触れたいと思います。

 天気が割る日が続きますが、体調と身の安全には十分注意してください。

それでは、また。

13日の金曜日と岩盤浴と

皆さん、こんにちは
 昨日は13日の金曜日でしたね。このフレーズで思い出すのはホッケーマスクのあの男「ジェイソン」ジェイソン・ステイサムではなくて、ジェイソンボーヒーズの方ですね。よく「あのチェーンソーを持った怖い人ね」と誤解されがちですが、たぶんそれは悪魔の生贄に出てくる「レザーフェイス」ですね。
二人とも被り物をしているので、ごっちゃになってしまうのも何となくわかります。がファンの人が聞いたら多分怒られると思うので、しっかり違う人なんだなと理解しておきましょう。
さてそもそもの話ですが、13日の金曜日はただの映画のタイトルではありません。キリスト教の教えの中に金曜日は楽園を追放された日とか、キリストがなくなった日というものがあり、その結果金曜日は不吉なものとされています。(諸説あるので気になる人は調べてみてね)13の数字の方は同じくキリスト教の教えのなかで最後の晩餐の人数が13人だからとか13という数字が縁起悪いとされています。なので、その二つが合わさって13日の金曜日というのは最高に縁起の悪い日ということになるわけです。そんな最低な日に繰り広げられるのが映画「13日の金曜日」というわけです。私は全作品を観たと思いますが、父が観ているのを横で観ていたのでそこまで覚えていません。なので今度一通り復習しようかなと思います。

 さて、そんな日ですが昨日は映画「13日の金曜日」を観たわけではなくずっと観ていなかった「新感染」を観ました(笑)これって原題はどうなってるんでしょうね。初めに出てきていたけど韓国語なのでさっぱりわかりませんでした。タイトルがインパクトがあるので日本でもそこそことりあげられていた作品ですね。映画に関してはみんなが面白いというやつには興味をさほど持たないというひねくれた性格をしているので観ていませんでした。しばらく時間もたったので観てみるかという気持ちで観ましたが、正直感想はめっちゃ微妙でしたね。パンデミックで人が生み出す人間の恐怖とか、原因のわからない脅威から逃げるために必死になる様子とかよくあるパターン過ぎてうーーんという感想にならざらるを得ないですね。映画あるあるの利己的になった人間は死ぬというお決まりのパターンもあったけど、その中心となる人物がもっとひどい死に方をした方がエンターテイメントとしては盛り上がるのではないでしょうか。それぞれのキャラクターの心理とか原因の話が中途半端で消化不良という感じでした。ゾンビ?の行動の条件とかもあ、それはいいんだといのがあったし、なかなか割れないドアとすぐ割れるドアの強度の違いが気になったりとつっこみながら観るにはいい作品かと思います。しかも、観終わってから気付きましたがいつの間にか第二作が出来ているんですね。期待しませんが機会があれば観ようと思います。

外で遊べない日は岩盤浴

ここ最近はずっと雨なので、キャンプできないのでこういう日は銭湯に行ってサウナで整えるに限ります。がサウナはこの間いったばかりなので今日は岩盤浴に行くことにしました。岩盤浴はサウナと違って一定のところまでは汗をかきません。サウナは高温なので一瞬で汗をかいて短時間で代謝をよくしますが、岩盤浴は50度くらいの温度なのですぐには汗をかきません。ただ、10分くらい経ってやっと汗が出始めます。そして一度で始めるとずっとでます(笑)この感覚がとても心地よいです。そしてしばらく汗をかいたら、一度でて水分をとってまた入るこの繰り返しを何度か行うとすごくすっきりします。それに休むときは漫画を読めるので一日中いられます。また来たいです。

ごはんを食べて、博物館に行った話

お盆休み中の晴れの日

台風が来た影響で、荒れた天気が多いお盆休みでしたがこの日は珍しく快晴かつ穏やかな天気でした。そんな日はどこかにお出かけしたいもの、丁度職場の同僚と予定があったので一緒に遊ぶことに。普段は仕事が忙しくてなかなかいけないお店がたくさんあるので、まずはそこを消化することに。

植物園のあるカフェへ

まずは以前から行きたかった植物園へ、ここは観葉植物はもちろんハーブや水性植物等、多種多様な植物が展示、販売されています。見ているだけで気持ちが安らぐし、今まで見たことのない植物たちがたくさんあって面白かったです。家の観葉植物を増やしたいなと思っていたので、それを探すことに。サボテンなどの多肉系もいいなと思いつつ見ていましたが、なかなかピンとくるものがなくとりあえず併設のカフェで食事をすることにしました。基本的に外食はしないので、誰かと食事に行くときは値段とか気にせず食べたいものを選びます。なんか折角の食事で食べるのもとか、値段とか気にするのって雰囲気を悪くするし相手にも失礼な気がします。そんなわけで選んだのはレモンを添えたカルボナーラ、パスタで一番好きなのはカルボナーラかもしれません。パスタって基本的に外れはないれけれど、まず間違いないのがカルボナーラですね。お店によって濃さが違うので、私は濃いめの方が好きです。

 やっぱり誰かと一緒にする食事は楽しですね。コロナ渦なので注意は必要ですが、それでも直接話をするのって前にも書いた気がするけれど空気感であったり、声のトーンとかで意味や気持ちの伝わり方が違うので面白いですし、なにより楽しいです。相手の経験からたくさんのことが学べるし、参考になります。残念ながら人生は一度きりしかないので誰かの人生の話を聞けるのはすごくためになることだと私は思います。

ま、なんだかんだでデザートまでしっかり頂き、お店が混みだしたところで移動することに今回は残念ながら、ピンとくるものがなかったので購入したものはなかったですが、すごく面白いお店だったのでまた来ようと思います!

夏休みの自由研究をしに博物館へ

もともとは映画を見に行こうと思っていたのですが、話の中で美術館とか博物館とか面白いんじゃねという話になり、近くで何をやっているのか調べることにしました。そうすると近くで面白そうな展示会があるのを発見しました。どうやらやっているのは博物館のようです。20歳を過ぎてから美術館に行くことはあっても、博物館は下手をしたら10数年ぶりくらいかもしれません。お互いにそんな話をしながら、なんとなく行ってみることにしました。正直この時点ではそこまで期待しておらず、ふらっと観れればいいかなくらいの気持ちでいました。

これが歳をとるということなのか、、、

博物館、面白い、面白いです!展示物の内容もそうですが、大人になって行動範囲が拡がったせいか知っている地域や人の名前が出てきて親近感がすごく湧きます。動物や植物についての説明や化石なども子どもの時に観ていた時よりも感じ方が違っていて、面白かったです。他の展示も一つ一つが見ごたえがあって、気が付けば2人で真剣に学んでしました。そしてぐるぐると回るのと真剣に見るせいか結構な疲労感に襲われ、たびたび休憩しながら全部の展示を見て回りました。まさか全部回れるのほど面白いとは、想像以上に楽しいし、面白くて出るときには程よい疲労感がありました。大人になって観る博物館はとても面白くて、学びがたくさんあるのでおすすめです。感性が変わったのかどうかはわからないけど、歳をとったんだろうな(笑)博物館を出て、時間を確認したらなんと17時近くになっていました。多分入館したのが14時くらいだったので3時間くらい博物館にいたんですね。体感的にはそこまで時間が経っているとは思わなかったのでびっくりです。

たくさん話が出来たし、美味しいものも食べたし、新しい学びのあったすごくいい一日でした。また、どこかの博物館とか美術館とか行けるといいです。それでは、また。